白山 2008年7月25日(金)/曇り
2702m/暑い夏は涼しい白山へ
登山口(5:20)---南竜ヶ馬場(7:00)---アルプス展望台(7:40)(8:00)---室堂(8:45)---南竜分岐(9:40)---登山口(10:30)


クロユリ

我が部屋は日中の暑気がこもり、蒸し風呂状態。
暑くて夜中に何度も目が覚める。
3時に目が覚めたとき、
もう我慢できず、白山に涼みに行こうと決める。
市ノ瀬で朝一のバスに乗り別当出合へ。
曇天の中、半袖Tシャツ一枚で歩き出す。
登り出す前に、無理にパンを食べたせいか、
それとも寝不足のせいか、歩いていて吐き気がする。
とにかく、はあはあ息を切らせることのないよう、イーブンペースで歩こう。
我慢、我慢。
甚ノ助避難小屋を過ぎたあたりから、いやな汗を出し切り、
吐き気もなくなり、やっと調子が出てくる。



南竜分岐から右に折れ、南竜ヶ馬場に向かう。
ガスが切れることを期待して、展望歩道を歩こうと思ったのだが、
ガスは一向に切れず、南竜ヶ馬場は真っ白。



今年は遅くまで雪が残る。
冷たい沢水を飲み、雪渓の上を歩くと、
汗が一気にに引き、生き返った気持ちになる。



アルプス展望台で休憩。
今年は梅雨明け後も、すっきりとした夏らしい青空が望めない。
室堂から降りてきた人が、
白山は数日こんな天気が続いていると話していた。


ミヤマトウキ

一旦ガスが切れ掛かるが、すぐまたガスに覆われる。
展望は諦め、花をゆっくり観賞することにしよう。



オタカラコウ



シナノオトギリと言えば、黄色。
ところが、このシナノオトギリはライトグリーン。



室堂に向かう途中ではクルマユリが目立つ。



室堂はガスの中。
御前峰をバックにクロユリの写真を撮ろうと思っていたのに、がっかり。
山頂に行ってもしょうがないので、クロユリの写真を撮って早々に下山しよう



帰りは花が見頃を迎えてそうなエコーラインを下る。



ミツバノバイカオウレン



ミヤマアカバナ



葉の形がモミジに似たモミジカラマツ



ミヤマリンドウ



ネバリノギラン



チングルマと万才谷雪渓


南竜ヶ馬場

思ったより花の種類が多く、満足しながらエコーラインを下る。



南竜分岐からは苦手な下りのトレーニング。
下りの脚力をつけるため意識して早足で下りる。
途中でYUKOさんに出会うが、話もそこそこ、駆け足気味に下る。



途中で撮った写真はセンジュガンピのみ。



登山者が多かったため、あまり時間の短縮にはならなかったが、
リズムよく下ったため疲労度が少なく、いつもより別当出合が近く感じた。
さあ、次は天望の湯で温泉につかり、冷たいビールを飲んで、
クーラーが効いた中で午睡を楽しむとしよう。